機関紙(たびだち)
令和7年度 第80号
「GIFU HEART BUS」車いす乗車体験♪

令和8年1月17日!!自動運転「GIFU HEART BUS」が人の手を介さない100%の自動走行となり、車いすのままで乗車が可能となった♪とのことで、車いす乗車体験をしてきました。
「GIFU HEART BUS」は、定員10名なのですが、4席を跳ね上げることにより、車いすが1台のみ乗車可能となります。
車いすのまま乗車できるのは嬉しいけど…4席もつぶしちゃうのはちょっと申し訳ない気がしました”(-“”-)”
※車いすで乗車する場合は必ず電話予約が必要です!!
2本1組のレールタイプのスロープを職員さんが手動で設置してくれて、いざっ乗車です!!私の使用している車いすは標準型なので、車内での回転スペースは十分ありました。でも…大きめの電動車いす(特にリクライニングティルト)だと中で回転させにくいかもしれないなぁと思いました((+_+))

車いすを4点のS字フックでしっかり固定してもらい、シートベルトも装着して「出発」です♪

最高時速は40㌔だけど、実際には時速20㌔程で走行していました。街並みをゆっくり見ることができて良いよね!!窓面が低く・広いから車いすに乗車していても窓の外を眺めることができたし、座席が前向きに設置されてるから車に酔う感じも全然なく、想像していた自動走行の急発進・急ブレーキが全くなくて、乗り心地はすっごく快適でした♪

40分ほど快適に岐阜の街を探索!あぁ~楽しかった♪
ただ、車いすでの乗車は隣に介助者が座ることができなくて残念。車いすに座ってると振り向くのが難儀だから、一段上がっている後部座席に座っている介助者等との会話はちょっと大変だったけど、ゆっくり走る「GIFU HEART BUS」だからこそ、街並みを眺めながら会話も弾むってもんです(^^♪
バスって良いなぁと思った車いす乗車体験でした!!
「あんさんぶる♪」芸術祭でのステージ発表
毎月第1水曜日に活動する私たちの音楽グループ「あんさんぶる♪」が、第32回オンリーワンわたしたちの芸術祭のイベントに出演しました♪

衣装とお面でなりきり度UP!!

今年のテーマは『夢は大きくやったもん勝ち~太陽みたいに笑顔で頑張ろう~』です。手話付きの「カイト」、ミュージカル調の「パートオブユアワールド」、歌って踊る「勇気100%」、ソロピアノ演奏、トーンチャイム演奏など盛りだくさん!テーマどおり、笑顔で演奏できました♪
「あんさんぶる♪」のメンバーたちは…「緊張したけど、とっても楽しかった♡」「家族がみんな来てくれて嬉しかった」とにっこり笑顔で大興奮!! 「楽しい」が伝わる素敵なステージでした(^^♪
1月の活動では、来年度に向けての曲選びが始まり意欲満々です♪来年度はどんなステージになるのか楽しみですね!!
「あんさんぶる♪」で一緒に音楽を楽しみませんか?随時受付中です♪お待ちしていま~す♪
芸術祭:ワークショップ「簡易筆談帳を作ってみよう!」を開催
当センター初の試みワークショップ「簡易筆談帳を作ってみよう」を開催しました。
来場される皆さんを色とりどりの材料でお迎えしました。

最初の来場者はハートフルスクエアーGに訪れていた、日本語学校に通っている児童さん。好みの布を選んでもらって、製作開始です♪高学年のお姉さんは、作り方の紙を見ながらサクサクっと制作。低学年の子たちは職員と一緒に制作。子どもたちは、すぐに試し書きをして「これに日本語書いて覚えます」「絵を書いて当てっこする」等、ニコニコ笑顔で簡易筆談帳の活用法を教えてくれました。
芸術祭を鑑賞に来館した事業所の方がワークショップに参加してくれました。 指に力が入りにくい方や、作業が苦手な方はセンター職員がサポートしました。「めっちゃ可愛いのが作れた」「これは便利だわ」「良いもの作れた♪」み~んな出来上がりに満足してくれました。
材料がなくなってしまったことにより、予定時間より少し早くワークショップは終了しちゃいました。

「参加したかったのに残念」という声が上がり、申し訳ないやら嬉しいやら複雑な気持ちでした。「障がい」を知ってもらううえでも、またどこかで、ワークショップを開催できるといいなぁと思った楽しい時間でした♪
意思伝達装置を知っていますか?
障がいや疾病により、意思を伝えることをあきらめてしまっている方が多くいらっしゃいます。「意思を伝える手段があるんだね」ということを知ってもらうために、岐阜市内の訪問看護ステーションの職員さんを対象に、当センターで貸し出しを行っている「ペチャラ」「ファインチャット」「iPad」をスイッチで操作してもらったり、視線入力装置の「miyasuku」を体験してもらう講習会を開催しました。

1時間という限られた時間の中ではありましたが、参加された方々は、ご自分が担当している方を思い浮かべながら「あの方にはこの機器なら使えるだろうか」「このスイッチなら操作できるかな」等想像しながら試用していらっしゃいました。

当センターの職員自体が、意思伝達装置に関して完璧にわかっているわけではありませんが、どうするといいのかな?こうやって使えばいいのかな?ということを一緒に考えていければと思っています。お気軽にご相談ください。
生活講座「歯とお口の健康」を開催しました。
大垣女子短期大学の先生方をお招きして開催しました。付き添いの方も含めて22名の参加がありました。
美味しくご飯を食べ続けたいと思ってはいるけれど、なんとなく習慣化しているお口の手入れ。お口の中の健康状態をチェックしつつ、歯の磨き方や歯ブラシの替え時など知ることができました。少し怖いけれどとっても大事な、身体の健康とお口の健康の関係性についてもお話を聞くことができました!



「正しい歯磨きの仕方が分かり大変良かった」「自分の歯磨きの改善点やメンテナンスへの意識が高まった」との感想をいただきました。
講演後は参加者から積極的に質問があり、悩みが解消されている姿がありました。
障がいの理解啓発イベント等にも参加しています。
「人権パネル展」「障がいの理解啓発イベント2025」にて「知らないことは考えられない」をテーマに、パネル展示やセンター手作りの実物自助具、「固定台」「お薬取り出し器」等を展示させてもらいました。
展示を通して、障がいのある方への理解が進むきっかけになれたらなと思います。

出前講座「災害に備えて」~就労移行支援 パッソ岐阜校編~
講話では、障がいの特性により、避難所へ行くことをためらう方が多いのではないかという視点からお話をし、災害用備蓄が「自助」につながることをお伝えました。
各々が防災意識を持ち、家族で災害について話し合う時間を作ってほしいこと、普段から地域での関係を作っておくことが大切だよとお伝えしました。
その後、身近なもので防災グッズを製作しました。センター職員が説明しながら作り方を伝えると近くの席の仲間と声を掛け合いながら制作。物が出来上がると「あぁこういうことか」「上手く作れた」と、製作した物の性能を確かめてくれました。
「自分にとって何が必要なのかを考える良い時間だった」「新聞紙のスリッパがあたたかくて良かった」等の感想でした♪


出前講座「防災グッズを作ってみよう」~且格小学校編~
且格小学校へ行ってきました♪特別支援学級の皆さんと一緒に作ったよ!スリッパとポンチョの見本を先生に着用してもらい、子供たちの前に立ってもらいました!
「へーえ!そんなの作りたくなーい!」「どうやって作るの?」
との声が聞こえてきましたが…「こうやって折るの?」「どこを切るの?」と作業を始めると真剣なまなざしを向けてくれました。
完成したスリッパとポンチョを着用して、元気なポーズをとって先生に写真を撮ってもらいました♪最後は「ありがとうございました」と可愛い笑顔で挨拶をしてもらい、とても心が熱くなりました!

掲載以外の行事予定(令和8年3月~6月)
≪音楽講座 あんさんぶる♪≫ ※参加者募集中です。お気軽にお問い合わせください。
開催日 令和8年3月4日(水)、5月20日(水)、6月3日(水)、7月1日(水)
開催時間 15時から16時30分 まで
開催場所 岐阜市民福祉活動センター2階会議室
≪岐阜市在住の方を対象とした講習会「自助具を作ろう」≫
開催日時 令和8年5月26日(火) 14時から15時30分まで
開催場所 岐阜市民福祉活動センター2階会議室

