お知らせ

障がいのある方の「生活の工夫」展示会開催のお知らせ

更新日時:2022.01.17
カテゴリーお知らせ

令和3年10月1日から11月15日に、岐阜市在住の障がいのある方とその保護者の方並びに支援者を対象に募集した、「生活の工夫」募集に寄せられた、多数の工夫を以下のように展示しています。来所された皆様の投票で賞を決定いたします。多くの方のご来所をお持ちしております。

 

展示風景①

 

展示風景②

 

「展示会」のお知らせ

日時 令和4年1月17日(月)13時~1月31日(月)12時まで
(岐阜市役所市庁舎開庁時間内)
会場 岐阜市役所1階 エントランスモール 南側 (岐阜市司町40番地1)
※ 1月28日17時以降は北側に移動します。

※展示会会場へ来所される際には、マスクの着用をよろしくお願いします。

応募作品一覧 No.1~No.17

番号をクリックすると応募アイデアが確認できます。

No.1:H.Nさん「のぼせ、たちくらみの予防について」

No.2:服部文哉さん「視覚的にわかる、ゲーム時間の設定について」

No.3:髙井良信さん「片手で紙ファイルを閉じる方法①(段ボール編)について」

No.4:赤地佐代さん「食後の油の処理について」

No.5:赤地佐代さん「小さな紙袋の活用法について」

No.6:髙井良信さん「片手で紙ファイルを閉じる方法②(紙パック編)について」

No.7:トモさん「舌で操作する『センサースイッチ』をどこにどう付けると使いやすいかについて」

No.8:トモさん「ベットサイドテーブルとディスプレイアームを組み合わせて、ベットに寝た状態でパソコンの画面を見やすくした方法について」

No.9:おんせんさん 「カードが手で持てない人もカードゲームを楽しめる道具について」

No.10:小川笑佳さん「空き箱・新聞紙を活用した、衣類の整理や清潔なゴミ処理について」

No.11:馬場保子さん「片手でおろし器を扱うことのできる工夫について」

No.12:講武俊希さん「身体障がいがある子がスイッチでおもちゃを操作する方法について」

No.13:木塚哲さん 「クラッチ(杖)を安全に立てやすく、取り出しやすい工夫について」

No.14:木尾京一郎さん「身体障がいのある子が、ひとりで歯磨き・うがいができる工夫について」

No.15:木塚哲さん  「身体障がいのある子が、電動遊具を、スイッチ操作で自身の車いすごと動かす方法について」

No.16:加藤由佳さん 「荷物の出し入れを容易にする、口が開いた状態で自立するカバンについて」

No.17:森本慎平さん 「身体障がいのある子が、寝転んだ状態で、掲示物に注目できる道具について」

投票について ※1月31日(月)12時で投票は締め切りました。

応募のアイデアを見てくださった方の投票結果により、「目からうろこで賞」「細やかな配慮で賞」「みんなの参考になるで賞」「一人でできるのは素敵で賞」を決定いたしますので、ぜひ投票をよろしくお願いいたします。

下記のURLより投票していただくことができます。 ※クリックすると投票サイトに飛びます。

https://forms.gle/5pFMBafpQV3zePMK7

 

<問い合わせ先> 岐阜市障害者生活支援センター
〒500-8309 岐阜市都通2-2
電話 058-254-9204 FAX 058-254-9205
E-mail : gifusien@vega.ocn.ne.jp

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