お知らせ

「自助具を作ろう」市民講座を開催しました!

更新日時:2026.05.29
カテゴリーお知らせ, 企画行事

令和8年5月26日(火)に市民講座「自助具を作ろう」を開催しました。

13名の方が意欲的に参加してくれました

この講座では、自分の生活を助ける道具である「自助具」を知り、実際に作ったものを持ち帰って家庭で活用していただきます。身近な工夫の大切さを知っていただくきっかけになったのではないかと思います。

当日は50代から80代までの13名の方が参加しました。
製作したのは100円ショップで購入できる鍋敷きやすべり止めシートなどを活用した「固定台」です。3名程度のグループに職員1名がつき、作業を進めました。
すべり止めシートを切って両面テープで貼る作業や、部品をかなづちで取り付ける作業がありましたが、一部の部品を事前に準備していたためスムーズに製作することができました。
製作中は職員と参加者の方との会話も弾み、和やかな雰囲気の中で全員が固定台を完成することができました。

すべり止めシートを貼り付けています
自助具2
金槌で部品を取り付けています
完成した固定台をお試し中

固定台の完成後は自助具のミニ講習会をしました。
日常生活で役立つ様々な自助具を展示し、実際に手にとって体験していただきました。参加者からは「これはどうやって使うの?」「まな板が材料なの?!」「ふだん何気ない動作にも困っている人がいることを初めて知った」などの声が聞かれました。

カスタばさみで切っています
オープナーいろいろ

アンケートでは「いろいろな自助具が試せてよかったです」「満足というよりも大満足です」「皆さん、大変親切で説明も丁寧でした」「また企画してほしいです」「初めての参加でしたが、大変良かったのでまた講座に参加したいと思いました」などの感想が寄せられました。

また、参加者の方の中から「お薬取り出し器は下に紙コップを置いて受けにしているけど、持ち上げなければ薬が取れないので滑り台のように滑って出てくると良い」「固定台は開ける時にはよいが閉める時にも使いやすいと良い」「ソックスエイドが100円ショップのまな板からできていることに驚いた」「輪ゴムかけグッズは横に置いたら使いやすくなるかもしれない」などの提案もあり、今後、センターで工夫改善をしていこうと思いました。

今回の講座は、自助具について学びながら障がいや生活上の困り事について考える良い機会となり、職員にとっても有意義な時間となりました。ご参加いただきありがとうございました!

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